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Predators Of The City V 世界を変える創作写真の世界


皆様、お越しいただきありがとうございました。

期間:2016年10月14日(金)~10月19日(水) 時間:午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 会場:オリンパスギャラリー東京 入場無料

   〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F 写真展案内 写真が記録でなく、絵画や他のARTと同じように「芸術」となるには、何を加えればいいのか? それは、作者の「意図」である 記録とは、受動的であり その目の前で起こりえた事象に対しての真実のみを記録することそれに関して、写真という媒体は絵画よりも優れ、報道、記録の分野において絵画を駆逐していった また、人の成長などを記念写真、肖像写真などで記録してきたのである そう、それらは全て受動的であり カメラマンが発したものではなく、起きた事象、そして目の前にあるものの「記録」なのである そこに明確な作者意図は無く、偶然を頼りにした事象を記録する優越を競う部分が現代においての写真のある形である そう、製作者の意図の無いもの その製作において作者の明確な意図、意思の無いものは、単体で生きる力を持った芸術となりえないのである 抽象画が、その絵画の枠を超えて人間の意思の表現となっている現在 写真に於いて、その芸術性を問うなら 私は、この創作写真に於いて 写真は芸術の域に達する事ができると確信するのです 私の創作写真は、それぞれ一枚一枚に意味を持ち、その作者の意図する物語に於いて創られる ただの記録とは違う芸術作品である 写真に拘り、合成、CG、造花を使わず、そこにある真実を写し撮るという写真の原則を守ったまま 作者の意図や意思を反映した作品の数々は世界の中でも唯一の作品であると言えます いま、ここに展示する創作作品の数々、これらの物語に基づいて生命に彩られた作品を、しかとご覧ください


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